教団に戻ってきたのは2人の兄弟エクソシスト
破壊者”と名乗る彼らと
裁定者”と名乗るオッドアイのエクソシスト
さらにはヴァチカンの上層部と関係のある謎の存在“総元帥
そして不敵なる・・・・・
すべては世界の崩壊の序章にすぎなかった

名前登録  滅びの関係者たち

第一幕  OPENING
序章 「もうすぐですよ。あなたと“破壊者”の出会いまで」
能ある鷹は爪を隠す 「そこに映っているのは僕と弟の白月、それから教団の友人、アリサ」
泳ぐ者は溺れる 「バカ兄貴・・・・・教団に戻るなよ・・・つーか俺も誘うな」
抱き枕 「兄のほうは妙にへらへらしてて、弟のほうはなんか自分の思いを隠してるって感じ。そこが気に入らないの」
そばにいたい 「兄貴も落ち着いたんだろうな。自分がそばにいて、安心できるやつを見つけたから」
見える者 「そんなのは所詮弱者の戯言に過ぎないわよ」
抜けた階段 「いくらなんでもこれは古すぎだよねぇ〜」
呪縛と約束 「あちゃー死人にまで心配かけてるんだ、僕は。いや、僕たちは?」
忌まわしい夢 「夢見が悪いというのを一般には悪夢を見たと言うんだよ、白月」
亀裂 「も・・・・・・戻ってきた・・・・・・」「これって天変地異の予兆ってやつさっ?!」
存在の意味 「永遠の時を生きる私にとって今という時間はすごく大切なのよ」
 「あなたに変わりのない忠誠を・・・・」
夢見 「さて始まりは2人の大きな運命を背負った子供が生まれたときから・・・・」

第二幕  NOAH VS EXORCIST
行動開始 「好きな人のために尽くしたいと思うのはだめなんですか?」
巻き戻る町 「楽しめそうよ・・・ロード」
亡者 「私達ノアは本当の神の使徒。あなたたち偽りの使徒とは違うのよ」
作戦変更 「あなたの魂が神の御許にいかんことを・・・・・」
長期任務 「たとえ世界が敵に回ったって、僕は君の味方だよ」
団服 「人間は・・・・どうしても伯爵の味方に見えるんだよなぁ」
危機 「皆が無事に帰ってくるのを待っているよ。気をつけて」

第三幕  孤城の吸血鬼編
乗り遅れ 「アクマの気配がわかればそれだけ多くアクマを破壊できる。たくさんの魂を救えるんだ」
吸血鬼登場 「やっぱり好きな人の前ではいいかっこしたいでしょ?」
夢と破壊 「・・・・・・・多分兄貴の中の‘破壊者’が目ぇ覚ました」
食人花 「なんか僕ら餌になりかけてるんですけどぉ!?」
吸血鬼の正体 「えっちょっと待って・・・・彼も僕らと同じなわけ?!」
コイ終わり 「僕たちエクソシストには何かしらの不幸が付きまとってるね」

第四幕  動き始める者達
合流 「男はここに故郷があればいいんさ」
探し人発見? 「クロス元帥の恋人・・・・・?」
家族 「今の生活を失いたくないから、私は戦うのよ。それが遥か昔の恋人だとしてもね」
犠牲 「ごめんね・・・・・お疲れ様、ありがとう・・・・」
次の目的地 「江戸かぁ・・・・僕らの祖先の故郷だね、白月」
咎落ち 「イノセンスを裏切ってはいけないよ。それは神への背徳行為に他ならない」
破壊された神の力 「知ってた?俺たちノアと千年伯爵はイノセンスを破壊することができんだよ」
使者 「同じ時間を過ごした僕らの絆なんか・・・・・・・わかるはずもないんだ」
目覚めぬもの 「白月・・眼を、覚ましてください・・・・・っ」
レベル3 「おーおーやってるやってる」
罪の裁定者と時空師 「オレ達?罪を裁く者と時空を操る者だ。まぁお前達の味方だから安心しろ」
特殊能力  「仕方ないね・・・・皆を守るためだし・・・・“破壊”解放」
強制解放 「強制解放は適合者にでかい負担を与えるぜ。まぁ主に寄生型のヤツに多いな」
仲間だから 「死なないで・・・・・・誰も・・・・・・頼むから僕の前から消えないで・・・・・」
改造アクマ 「オイラはクロス・マリアンに改造されたアクマだっちょ!総元帥が証言してくれるっちょっ!お前らも知ってるはずだっちょ!」
別れの進む道 「平和な・・・未来で我らの同志が少しでも生きていて欲しい・・・っ。勝って下さい、エクソシスト様!!!」
夢の狭間 「あなたはここに戻っていいの。てか戻ってきなさい。私の隣を空けておくから」

第五章 日本へ
スタイル 「壊すんじゃなくて、守りたい」「いいんだよ、それで。お前のその気持ちにイノセンスは反応してくれるはずだから」
ノア・パラダイス
WELCOME TO JAPAN
理由 「右に救いを左に破壊を。どちらも俺が望み、どちらも俺の宿命。俺は戦おう。俺の守りたいものを守るために」

幕間