狂おしいほど
その声 その身体で
僕を求めてる

「んやぁ・・・・」

きしむベッドと
耳障りな音
口で否定しても
君はこうして僕を求める

「いやって言っても感じてるでしょ?」
「しゅう・・・・っ!」

君をめちゃくちゃにしたい
天使のように輝く君を
めちゃくちゃに


「愛してるよ」

でも堕天使の言葉は聞けないかな


「愛してる」

そう、狂おしくて
めちゃくちゃに壊したいほど