彩霞:はいはい。質問コーナーもだんだん回数多くなってきましたね
月読:お前のキャラクターが多いだけだろう
彩霞:多くて十分です!というわけで今回は高天原の夜の神であらせられる月読命様に色々と聞いちゃいたいと思います
月読:紫はいないのか
彩霞:彼女はあなたが出ると知った瞬間に拒絶なさいましたよ。"鬱陶しいから"といわれてました
月読:まったく照れているんだな
彩霞:はぁいでは質問始めましょう(完全無視)
Q1.ではでは恒例である名前、容姿、年齢、性格をどうぞ!!
月読:月読命。年齢?この国が生まれ父であるイザナギが禊をした時に産まれた。それから何年経つかわからんからな・・・・
容姿か・・・髪色は銀、地に着くほど真っ直ぐで長い。瞳は青だ
彩霞:ちなみにこの方の身長は170cmを超えているものと思われます
月読:性格?そりゃ・・・人に平等であり、品行方正であるが
彩霞:唯我独尊、自画自賛の間違いでは・・・・・?
月読:何か言ったか?
彩霞:いーえ
Q2.お仕事について教えてください
月読:私の仕事は主に夜を明るく照らしていくことだ。それから時たま冥府の査察に赴くこともある
彩霞:えーっと、それに関して閻羅王太子燎流様からお言葉がありますが・・・・聞きます?
月読:聞かん。どうせ妻との時間を邪魔するな、とか紫が迷惑しているからいい加減付きまとうのはやめろ、とかだろう
彩霞:正解です・・・・
月読:その手のものは何度も貰っている
彩霞:自慢じゃないでしょう・・・・・
月読:あとの仕事は兄上の手伝いだ
彩霞:天照様の?具体的には何を・・・・・
月読:機密事項だ。さっさと次へいけ
彩霞:はいはい・・・・
Q3.紫をはじめてみた時の印象をどうぞ
月読:始めてみたときか・・・・あぁ確か麗華や風深に連れられて貴船にやってきたときだったかな・・・
あの時ちょうど私は高於に用事があって下界へ降りてきていた。高於と紫の親たちは中々仲がよくてな
そのとき赤ん坊だった紫を見たんだ。胸のうちで輝く純白の魂・・・・アレに私は惹かれた
彩霞:あ〜はいはい。要するになんだか微妙に変態だったわけですね。それで印象は?
月読:何者にも汚されぬ絶対的な輝きを持った魂だ。そして・・・・美しかった
Q4.紫に求婚していますが実際に結婚できそうですか?
彩霞:・・・・・・(こんな質問ばっかだ)
月読:どうなのだろうな。もともと神と人とは交われぬ。交わればその瞬間人が持っていた力がなくなるのだ。紫も霊力を失うだろう
彩霞:辛そうですね
月読:紫は最近どんどん美しくなっていく・・・・・理性がもたぬ
Q5.兄、天照大御神について何かありますか?
月読:頭にくる・・・・・・以上だ
彩霞:信頼してないの?
月読:してはいる。だが・・・・最近あいつも紫を気にかけ始めた。紫を気にするのは私だけでいい
彩霞:(あ〜要するにヤキモチなんだ)
月読:ほーう。お前が今何を考えているのか分かるぞ
彩霞:へぇそうですか
月読:お前が思っているとおりのことかも知れん・・・・・・紫があいつの目に映っていることを考えるだけでも怒りが湧いて出てくる
彩霞:重傷だなこりゃ・・・・・
Q6.仲良くしたいと思いますか?
月読:ほかの神々(主に紫の式神'sから)言われている。さっさと仲良くしろということらしい
彩霞:そりゃそうでしょ
月読:お前も言うか
彩霞:まぁあなたの人格作ってるの私ですから?これから仲良くさせるかもしれませんよ
Q7.安倍昌浩、彼のことをどう思いますか
月読:紫に関係ないじゃないか
彩霞:いや別にそういう質問じゃないですから・・・・・第一昌浩は紫の居候先の少年ですよ?
月読:頑張り屋だろう?人間にしてはよくやっているほうだと思うが
彩霞:人間にしてはって・・・ひどい言われようだな
Q8.神将について何かどうぞ
月読:私はやつらのことはあまり知らんぞ?
彩霞:それでも言うんですよ
月読:・・・・・・・主に対する忠誠心は認めてやろう
彩霞:さよーですか
月読:態度がいかがなものかと思うときもあるがな
Q9.はいでは最後に一言どうぞ
月読:とくにない。しいて言えばそう・・・・お前が苦しくなった時は私を見ろ
彩霞:・・・・・・・・はい?
月読:紫
彩霞:紫かい!!
月読:もちろん
彩霞:読者の方たちに!そりゃあなたは中々本編出てきませんが番外編に!!
月読:(めんどくさそう)・・・・・ふがいない管理人ですまないな
彩霞:だから私じゃないって!!
月読:私はもう戻るぞ
彩霞:かぁ!ここまでまともな会話してないじゃん!!