翼あるあなたへ質問

[--] ようこそいらっしゃいました。本日はよろしくお願いします。
ユウラ「こちらこそ」
ラキ「おう」

[01] あなたのお名前を教えて下さい。
ユウラ「月影のユウラです」
ラキ「俺は旋風のラキ」

[02] 簡単にで構いませんので、羽の色や大きさを紹介して下さい。
ユウラ「色は銀色です。大きさですか、母上に恐らく天使の中で一番大きいと言われました」
ラキ「通常時は灰色がかった青。でも力を解放すると黒になる。大きさはユウラと同じくらいか一回り小さい」

[03] あなたのその羽は珍しいものですか?
ユウラ「枚数が多いですからね・・・珍しいのでしょうか」
ラキ「あんまり大きな翼を持つ天使はいないからな」

[04] 羽の色が違うという理由などで差別されたりしますか?
ユウラ「あまり他の天使の前では翼を見せませんから」
ラキ「差別されたことはないな」

[05] その羽を動かすと、どのような音(擬音)が出ますか?
ユウラ「・・・・・ばさっ、でしょうか」
ラキ「多分そんな感じ」

[06] 空を飛ぶことは得意ですか?
ユウラ「はい」
ラキ「長く遠くへ飛んでいけるぜ」

[07] 羽を使うこと以外にあなたができることがあったら教えて下さい。
ユウラ「とくには」
ラキ「あるからね・・・・そうだな、羽から小さな使役魔を作り出せるぜ」

[08] あなたのその羽について、何か周りから言われたことはありますか?
ユウラ「綺麗だね、と」
ラキ「俺も。その他に感想はないのか」

[09] 羽は大事にしていますか?
ユウラ「大切な人に褒められた翼ですから・・・・」
ラキ「俺も」

[10] 「もっとこんな羽だったらよかったのに…」と思うことはありますか?
ユウラ「強度があれば・・・」
ラキ「あったら重そうだな」

[11] 羽を改造した経験はありますか?あるならどんな風に改造しました?ない方は改造してみたいと思いますか?
ユウラ「改造なんてしたくないです」
ラキ「面白そうだけど俺もパス」

[12] 今着ている衣装を教えて下さい。
ユウラ「神官服です。薄布ですよ」
ラキ「親衛隊の服」

[13] あなたの役目はありますか?
ユウラ「ゼウス様の夜伽と、神官たちの取りまとめです」
ラキ「親衛隊の統率かな。あとは女神の護衛」

[14] 夜寝る時、羽はどうしていますか?
ユウラ・ラキ「しまってる」

[15] 羽の手入れは毎日行っていますか?
ユウラ「毎日というわけではありませんが、結構頻繁に」
ラキ「あんまりやらないなぁ・・・」

[16] 落ちてしまった羽根はどうしていますか?
ユウラ「あまりおちることがないですね」
ラキ「そのまんま」

[17] 羽があってよかったな、と思う時はありますか?それはどんな時ですか?
ユウラ「大切な人を守れました」
ラキ「俺も」

[18] 羽があるせいで困ったことがあったら教えて下さい。
ユウラ「ないです」
ラキ「便利だからなぁ」

[19] あなたの身体から羽がなくなったらどう思いますか?
ユウラ「私が私でなくなりそうです」
ラキ「気落ちしそうだな」

[20] 最後に、あなたの羽に対する思いを聞かせて下さい。
ユウラ「これからも大切にしたいと思います」
ラキ「おれ自身だからな、大切にすると思う」

[--] お疲れ様でした。