なにもない
何もかも失った
放すな、と言われていたのに
摑まれ、と言われていたのに
あなたの手を放してしまった
落ちていく時間は長いようで短くて
何よりも大事なものは
腕の中にはもうない
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A way of world last scene Chapter 1 fate
今からおよそ百年前、キューブが発見された
それによってヴァチカンと黒の教団、そして千年伯爵が動き出す
そして・・・愛するものを手にかけた罪は何よりも重い
Ⅰ/
Ⅱ/
Ⅲ/
Ⅳ/
Ⅴ/
Ⅵ/
Ⅶ/
Ⅷ/
Ⅸ/
Ⅹ
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Poetry of a world last scene Chapter 2 opening
“上老上死の呪い”を受けた三人のエクソシスト 運命に流されるまま戦いの幕があがる!
そして罪が洗い落とされる場所への扉が開いた
Ⅰ/
Ⅱ/
Ⅲ/
Ⅳ/
Ⅴ/
闇に潜む者たち/
Ⅵ/
Ⅶ/
Ⅷ
A reward of world last scene Chapter 3 punishment
千年伯爵とノアが任務中に現われた!呪いを受け、悶え苦しむエクソシストたち
彼らを助ける代わりに千年伯爵の仲間となる・・・突きつけられた条件・・・
そして白き翼のエクソシストは仲間を助けるために苦悶の中へ身を落とす・・・!
Ⅰ/
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Ⅵ
One step to world last scene Chapter 4 collapse
I belleve that I can fly so high.(僕は高く飛べると信じている)
その昔 ノアには白銀の髪と翼を持つ統治者であり守護者である者がいた
ノアの支えでもあり、大事な人でもあった彼女は、大事な者を救うために命を落とした
それが後の運命を狂わすことだと知らず・・・・
Ⅰ/
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Request for world last scene Chapter 5
どうして?一番大切な人を傷つけてしまうの
全て失ってしまって、そう気付けたかけがえのないこと
どうして?大切なことも人は忘れていくの?
記憶を失ったエクソシストは愛する者へ刃を向ける
「愛した人にその力をむけるの?それは大切な人たちを守るための力じゃないの?《
Ⅰ/
Ⅱ/
番外編
Ⅰ.喜びの円舞曲
Ⅱ.暗闇の夜想曲
Ⅲ.破滅の輪舞曲
Ⅳ.追憶の鎮魂歌